こんにちは!愛知県海部郡に事務所を構え、名古屋を中心に地中線工事や土木工事を行っている株式会社後藤土木です。
お客様にご満足いただけるよう常にプロ意識を持ちながら、施工に取り組んでおります。
基礎工事には、機械基礎工事というものがあるのをご存じでしょうか?
そこで今回は、機械基礎工事についてご紹介します。
機械基礎工事とは?
建物を建てるときには、地面と建物をしっかりとつなぐために基礎工事を行います。
この基礎工事を行うことによって、建物が頑丈に建つのです。
しかし、工場や倉庫といった施設に重機などを置く場合には、通常の基礎工事では支えが足りません。
重機などは言葉の通り、重い機械なのでその重さに耐えられるような基礎工事を行う必要があります。
そして、重機を置いても耐えられる基礎工事のことを、機械基礎工事といいます。
なぜ機械基礎工事が必要?
重機は、工場や倉庫に置いたままではありません。
毎日出し入れしたり、建物内で移動したりします。
そうすると、地面に重機の重さがのしかかってきます。
機械基礎工事を行わないと、その重さに耐えられず、床に凹みが生じてしまう危険性もあるのです。
床がへこんでしまうと、建物が歪んでしまい壁にヒビが入る、天井が崩れるなどの二次災害が起こってしまいます。
このような、二次災害を防いで重機を守るためにも機械基礎工事は必要不可欠です。
機械基礎工事が活躍する現場
機械基礎工事は、重機を使用する場所や重量物製造機器を置く倉庫などで活躍します。
例えば、重機を所有している場合やレンタルする場合には、倉庫を建てる場所に機械基礎工事が行われます。
また、重量のある部品を製造している工場の場合も、機械基礎工事が必要です。
このように重いものが置かれる場所で、機械基礎工事が活用されています。
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