こんにちは!愛知県名古屋市などをはじめ、東海地方を中心に土木工事や地中線工事などを行っている、株式会社後藤土木です。
土木工事の求人を探している方の中には、将来的に現場監督を目指している方も多いと思います。
そこで今回のコラムでは、土木工事に携わる現場監督の将来性についてご紹介します。
今後見込まれる建設需要
これからの建設需要としては大きくなることが予測され、同時に現場監督の需要も高まる見込みです。
日本社会全体に関わる大きなイベントもいくつも控えており、例えば2025年の大阪万博や2027年のリニアモーターカー開業などが挙げられます。
これらに関わる周辺ビジネスと呼ばれるものが多くあり、それらに伴い木工事の需要は高まるでしょう。
また、高度成長期に建設したインフラや公共施設などが老朽化時期に入ったことから、それらの大幅な補修工事や建て替えなどの工事も見込まれています。
日本全国レベルでさまざまな建設物が同時期に耐用年数を迎え始めていることから、早急な工事計画と人員が求められているのです。
引く手あまたの業界
土木工事をはじめ、建設業界は現在引く手あまたの業界であるため、現場監督の役職も求められています。
リーマンショックの時に業界全体の需要が大きく減少したことで、建設業界から転職をしたり退職をしたりした職人が大勢いました。
リーマンショック時の人材打撃が、建設需要が大幅に回復した今でも就業人数に影響しており、回復しきれていないという状況にあります。
近年では、労働環境の改善に力を入れるなどの工夫が行われているため、建設業界の雇用を促進するための新たな取り組みが行われています。
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株式会社後藤土木では、現場で活躍してくださる土木作業員を求人募集中です。
経験の有無は問わず、未経験の方も大歓迎しています。
未経験の方は、ベテランのスタッフから丁寧なレクチャーを受けられるのでご安心ください。
また資格取得のサポートも行っており、働きながら重機の操縦免許やその他土木関係の資格の取得が可能です。
キャリアアップを目指すには、資格の取得が欠かせません。
豊富な現場経験を積み、現場で生かせる資格を取得しましょう。
皆様からのご応募を、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。